愛娘から学ぶこと :1
川崎市川崎区の歯医者さん ひやま歯科クリニック 歯科医師の檜山です。
みなさん、食事をするときにどんな体勢で食事をしているでしょうか?
よく外食でお子さんが食事をしているのを見る事があります。
そんなときに見ていただきたい点があります。
それは、足の状態です。
成人になってから、足をプランプランしながら食事をすることってありますか?
もしかしらた、バーなどの椅子が高くて、足が地べたに着かないことがあるかもしれません。
でも、そんな特殊な環境ではないかぎり、きっと足は地べたについていると思います。
では、そんな足のつかない特殊な環境をやってみてください。
そうです。
なかなか食事しにくいのではないでしょうか?
でも、お子さんの場合、足がプラプラしながら食事をしているケースってありませんか?
ご自宅で椅子に座りながら、足が踏み台についていない。
この状態で食事をすると、姿勢が悪くなります。
先日、私の家でも娘の椅子を変えました。
なぜなら、踏み台を一番上に設定しても、足がしっかり踏み台につかないからです。
以前の椅子です。
このタイプから
今の椅子に換えました。
しっかり、足がついていますね!
姿勢悪く飲み込むのと、姿勢良く飲み込むのでは、やはり、良い方が飲み込むのに有利です。
ぜひ、皆様、お子さんの椅子チェックしてみてくださいね。
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ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長でした。