拡大鏡
私の診療で欠かせないものがあります。
それは、拡大鏡です。
最初は、診療効率も悪くなり、慣れるまで少し時間がかかりましたが、今では無くてはならないものの1つとなっています。
拡大鏡を使用して、約8年くらい。
拡大鏡やマイクロスコープを一度、使い慣れてしまうと、裸眼での治療に戻れなくなると思います。
それくらい、見えてくるものが異なってきます。
そして、レンズが外れてしまったのです
急いで、メーカーに問い合わせ、修理となりました。
拡大鏡が無いと診療が困るので、代替品を借りることにしました。
いままで使用していたのが、約5倍の拡大率。
今回、お借りしたのが8倍の拡大率。
そして、医院にもう一つ2倍の拡大鏡が衛生士用に置いてあります。
本当に無いと困るので、診療では、現在、2倍と8倍の拡大鏡を使いわけております。
ややレンズが大きいので、見た目が仰々しいのと、ピント合わせに手こずるのが難点ですが、
一度、ピントがあってコツさえつかめれば、本当に良く見えて精密な診療ができるようになります。
やはり、歯科治療は精密さが求められます。
精密にこだわっているからこその高倍率治療。
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ひやま歯科クリニック