小児歯科学会にて発表しました
本日、第33回日本小児歯科学会中部地方会大会および総会にてポスター発表を行ってきました。
場所は、名古屋にある愛知学院大学楠本キャンパスでした。
久しぶりの学会での発表に緊張しました。
ポスター作成も何年ぶりでしょうか?
大学在籍中(もう8年くらい前になります)のポスター作成とはやや異なっております。
大学在籍中(もう8年くらい前になります)のポスター作成とはやや異なっております。
私が大学在籍中に経験したポスター発表 は、A3用紙にプリントし、それを何枚か並べて発表するものでした。
しかし、最近では、A3用紙を並べる発表よりも1枚刷りで発表するケースが多くなってきました。
改行
そこで、今回、私も初めて1枚刷りのポスターを作成してみました。
インターネットで作成方法も載っていますし、それを印刷会社にオーダーすると数日以内にできてきます。
なんとか、綺麗に作成することができました。
空白
今回の演題は、
『正中埋伏過剰歯と含歯性嚢胞を認めた1症例の経過報告』
ひやま歯科に通院している患者さんのケースです。
患者さんに了承を得て、発表させていただきました。
もともとは、外傷にて来院した患者さんでしたが、現在は、咬合誘導も含め、全顎的に治療をさせていただいております。
学会でも沢山の方に見ていただきました。
質問もあり、発表したことで気づかなかった点も気づくことができ、学び多き機会となりました。
また、発表したいと思います。
スペース
段落
川崎区産業道路駅近く みんなが笑顔で通える歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長でした 😀