２０１４年１０月２６日に開催される第３３回日本小児歯科学会中部地方会大会で症例を発表することにしました

 

小児歯科学会の専門医を更新するために、今回、久しぶりの症例発表です。

そして、なんと関東地方会ではなく、中部地方会での発表です。

実は、関東地方会の開催日が他の研修と重なり参加できないため、名古屋で開催される中部地方会で発表することにしました。

大学病院に勤務しているときは、近くの開業医の先生から紹介されて来院する患者さんが多かったので、症例発表に適した症例がいくつもありました。

１０年以上、大学の小児歯科学教室に在籍していたので、経年的な症例もありました。

しかし、自分が開業してから約５年。

ひやま歯科に来院した患者さんで初めての発表です

 

題は

　正中埋伏過剰歯と含歯性嚢胞を認めた１症例の経過報告　　です。

 

 

 

９月１日が演題抄録の締め切りでしたので、今日、送付してきました

後は、発表当日までにポスターを作製しなければなりません。

楽しみ半分、緊張半分です

また、発表したら報告させていただきます

 

川崎区産業道路駅近く　笑顔が連鎖し続ける歯医者さん

ひやま歯科クリニック

小児歯科専門医の院長でした