歯科福島塾でのプレゼンテーション作り
第一期歯科福島塾の第7回目であり、最終回でもありました。
このドリプラは、いろいろな職種、地域で行われているようです。
歯科ドリプラ、農業ドリプラ、鹿児島ドリプラ、名古屋ドリプラなどなど。
10分間、資料はパワーポイントで作成し、お話をするのはなんとかできると思います。
しかし、映像と音楽を使用し、説明ではなく、物語風にプレゼンを作成するというドリプラ形式でのプレゼンは初めてのことでした。
やってみると、資料の作成がほとんどできませんでした。
ここで、相互支援というものを体験させて頂きました。
私のメイン相互支援者は、鶴見にある高橋歯科医院の院長 高橋秀岳先生でした。
10月の後半から本当によくしていただきました。
プレゼン前日の30日、私はまだ何も映像などが出来上がっていない状態。
これを打開するべく、高橋先生がいろいろと手をうってくれました。
前日はもちろん、診療がありましたので、診療後に埼玉県春日部市にあるわたなべ歯科へまず行きました。
この写真の中でプレゼンするのは、私を含め2人のみで、他のメンバーは単に支援してくれている方です。
本当にいろいろとサポートして頂きました。
わたなべ歯科にて日付をまたぎ、朝の4時までプレゼン作り。
その後、自分の診療室に戻り、またプレゼン作りです。
車での移動で、私は後部座席で仮眠をとらせていただきましたが、高橋先生はまったく寝ていない状態でした。
朝5時にとある先生に電話をして、私のことを話、手伝ってほしいと伝えて、その人を迎えに池袋まで行ってしまいました。
約1時間私とお話して、コンセプトを聞き出してくれました。
その先生とは、池袋でハートデンタルクリニックを開業されている小林充典先生です。
その先生が、ほとんどすべて私のプレゼン資料を作成してくださいました。
(本当に恥ずかしい話ですが、、、)
改めて事前準備の必要性を感じるとともに、その支援の仕方に感動しました。
高橋先生、小林先生には感謝してもしきれない気持ちです。
川崎区産業道路駅近く みんなが笑顔で通える歯医者さん