赤ちゃんの抱き方教室
川崎区の歯医者さん ひやま歯科クリニック
歯科衛生士のひやまです。
私は今、第二子、子育て中ですが、先日こんなセミナーに参加して
参りました。
『赤ちゃんの抱き方セミナー』です!
ん?赤ちゃんの抱き方、今さら?
とお思いのあなた!
なんと、赤ちゃんはお腹に居る時から、自分のケア次第で、
姿勢よく、嚥下もしっかり(食事や飲料が喉を通り、胃や腸へスムーズに運ぶ)
そして、脳や身体の発育を活発にすることが出来る、のです。
あいにく、私がこの講座を知ったのが、第二子を出産後4ヶ月からでしたので、
これからの対処になりますが、今からでも充分、やって損はしないと思い
少しずつ実行しております。
どんな内容かというと、こちらをご覧下さい!
コレは娘ですが、ミルクの飲ませ方。
私は、上の娘の時、こんなに起こした状態で飲ませたことがなかったです。
赤ちゃんの抱き方ひとつとっても、本来は顎を引いた状態で抱くのが一番良いそうです。
理由は、口腔内のベロの位置や機能を、正常に保ち、なおかつ嚥下や、姿勢にまで
影響があるから、だそうです。
こちらは、セミナー主催者の川邊研二先生です。
最初は、どの子も慣れない姿勢に泣いていましたが、徐々に慣れてくると、
泣かなくなり、口呼吸でなくしっかり鼻呼吸が出来、お口ぽかんも
治ってくるそうです。
実は、上の娘は、お口ぽかんの傾向にあります。
もうすぐ3歳ですが、これからでも出来る事は、積極的に行い、
正常な口腔内へ近づけようと思います。
まずは、座っている姿勢から!
そしてひやま歯科でも推奨している「あいうべ体操」。
姉妹で取り組み、また皆さんにご報告できたらと思います。
川崎区川崎大師近く ひやま歯科クリニック
歯科衛生士のひやまでした