タグラグビー
先日、タグラグビーというものを経験してきました。
タグラグビーって知ってますか?
私は、経験するまでどんなものか全く知りませんでした。
ただ、やってみると結構、面白かったので紹介させていただきます。
今回の参加メンバーは、勉強会に一緒に参加している歯科医院の院長、院長夫人、衛生士の計9人が参加しました。
遠くは、熊本県から参加している衛生士もいます。
場所は、有明スポーツセンターの会議室でした(会議室でも開催できてしまうことも初めて知りました)。
参加したのは、男性3名、女性6名です。
ですので、もちろんタックルやスクラムはありません。そして、キックもありません。
腰にマジックテープ付きのベルトを巻いて、そこにタグをマジックテープで貼ります。
そのタグを取られると、いわゆるタックルを受けてつぶれてしまった状態になります。
今回のインストラクターからも言われたのですが、説明しても難しいので、やりながらルールは覚えましょうということになり、早速、体験してみました。
2つのチームに分かれて、キックオフです。
オフサイドがあったり、パスがうまくつながらなかったりと、ラグビー自体もやったことのない、私にとってはとても難しいものでした。
ただ、とっても楽しい経験ができました。
インストラクターから言われた、
【 ONE FOR ALL, ALL FOR ONE 】
この言葉がとても印象的でした。
この言葉は、ラグビーの合い言葉で、直訳すると、
『一人はみんなのために、みんなは一人のために』
ということになるそうです。
どんな状況においても、この言葉は当てはまりますね。
家庭においても、職場においても、大切なことではないでしょうか?
川崎区東門前駅近く みんなが笑顔で通える歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長 檜山でした。