ラバーダム
こんにちは。
助手のみのわです。
先生たちの治療をいつも身近で見ていると、治療を嫌がる子どもたちと
先生たちとの会話がたくさんあります^^
その中でも多いのがラバーダムについて。
これは青いマスクで、唾液や虫歯の菌が身体に入らないようにガードして
くれるマスクです。
大人も子どももよく治療で使われる道具です。
子どもたちは治療はいいけどマスクはいやなの!って言う子が多いですね。
いつもそんな子どもたちに先生たちが言って事はやはりラバーダムの必要性。
「先生は○○くんの虫歯を退治したいの。マスクしないと虫ばい菌がおなかの中に
入ってしまうんだ。それにマスクしたほうが早く終わるの。だから○○くんも協力してよ」
歯に指輪のように引っ掛けてマスクをつけるので締め付けが痛いんですね。
でもマスクをする事で患者様たちの治療の負担が減るのも事実だと思いますので
これからもご協力お願いしますね^^
お子さんたちと話している大人を見るのも私は結構好きなんですよ!
先生たち以外にも衛生士さんたちや受付さん助手さん、かわいいお子さんと
真剣に変なお話しているところ、かげながら見て笑ったりしてます。笑
この前なんて衛生士さんが子どもに担任の先生、どんな先生なの?
って聞いたら
「筋肉がいっぱいある先生!」
って元気に回答されていました^^笑
子どもって発想がすごいですよね。お手上げです。
産業道路駅近く 笑顔があふれる歯医者 みのわでした。