鳥獣戯画
私にとって、鳥獣戯画といえば、中学校受験の時に歴史で覚えなければならなく、何かわからないものの名前だけは知っているというものでした。
先日、京都に行く用事があったので、その空き時間を利用して鳥獣戯画を見てきました。
場所は、京都国立博物館です。
ちなみに、鳥獣戯画をWikipediaで調べると次のように記載されていました。
『鳥獣戯画は、京都市右京区の高山寺に伝わる紙本墨画の絵巻物。国宝。現在の構成は、甲・乙・丙・丁と呼ばれる全4巻からなる。
内容は、当時の世相を反映して動物や人物を戯画的に描いたもの』
国立博物館に行くと、やはり鳥獣戯画を見ようとしている人で結構、混み合っていました。
見るまでに1時間は並んだように感じました。
結構、見学までに疲れてしまいました。
しかし、本物はやはり面白いですね。
へ〜と思うような所もありました。
見て初めてなじみができるように思いました。
歴史の暗記ものなどは、一度、その歴史に触れたり、見たりすると良いのかもしれませんね。
京都国立博物館
今回、一緒に鳥獣戯画を見学した、宇田川先生、園田先生です。
お二人とも、それぞれ素晴らしい考え方を持っていたので、とても勉強になりました。
川崎区東門前駅近く 笑顔が連鎖し続ける歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長 檜山でした