永遠の0
先日も本の紹介をさせて頂きました。
博多に講習会に行った際、行きの飛行機で読んだ本です。
今回は、帰りに読んだ本を紹介します。
帰路の飛行機で読む本がないな〜と感じながら、福岡空港で急いでお土産を買ったりしていました。
搭乗口の近くでお水を購入するために、入ったお店に少しだけ本が置いてありました
そして、手に取ったのは、
この本は、帰路の飛行機の中では読み終わりませんでした。
しかし、とても面白くどんどんページが進んでいくので、帰宅後も夢中で読みました。
昨年、知覧特攻記念館に行き、その当時の方々がどんな想いで特攻隊の一員になったのかを知る事ができました。
今年も6月に再度、知覧に行く予定です。
自分が生きてこそ、誰かを助けられる可能性がある
自分が死んでしまっては、何もならない
そう考えることさえ許されなかった戦時中の想い
ほんの数十年前の出来事です。
読んだ後に様々な想いが出てきました。
本当に現在、生きていることに感謝しなければなりませんね。
川崎区東門前駅近く みんなが笑顔で通える歯医者さん
ひやま歯科クリニック