新たな学び
皆さんこんにちは!
ひやま歯科クリニック 歯科衛生士の山下です。
実家に咲くさざんかです。
きりりとした寒さの中でもたくさんのつぼみをつけて鮮やかに咲き誇っています。
さて、そんな寒さの厳しい今日は長女の中学校主催で近隣の中学校のPTAの方々を招いての家庭教育学級が行われました。
NLPマムトレーナーの方にお越し頂き「思春期の子どもと向き合う方法と実践」ということでNLPコミュニケーションを学びました。
実は私、歯科に特化したデンタルNLPは勉強中なのですが、なかなか家族にうまく応用できていないということもあり、開催スタッフでありつつも
興味津々で受講いたしました。
歯科と子育てとテーマが違うだけでNLPの骨組みは当然ながら同じです。
ほかの参加者の方々といくつかワークをしていく中で「子どもの話しを聞いているようで実はちゃんと聴けていなかったから
子どもが思うような行動を起こさないのだなあ…」とイタイ気付きもあり、受験を来月にひかえながらもあまり熱心に勉強に取り組んでいないように見受けられる長女への接し方や言葉の掛け方などについてもナルホド…と思う内容でした。
「躾とは子どもが自分で考えて決断をする道筋を親は導き見守り、そして子どもが自らその責任を負えるようにすること」
NLPマムトレーナーの方のこの言葉はとても私の中で響きました。
日々なにか一つでも子どもを褒めて、ときには寄り添うような言葉がけを意識していこうと思います。
笑顔あふれる ひやま歯科クリニック 歯科衛生士の山下浩子でした