若返りのカリスマ
最近、気になる話題があります。
それは、この人。
シェイプされた小顔にツヤツヤの肌、
豊かな髪、くびれのあるウエスト。
どう見ても30代にしか見えない、若々しいこのルックスですが、
なんと実年齢は57歳という驚異の若返りを果たした南雲吉則ドクター。
自らも実践し続けているという、“ハードな運動なし”、
“お金もかからない”、20歳若返るための南雲式若返り術で
話題を呼んでいます。
ところが、この方21年前の36歳の頃、実はこうでした。
今の写真が36歳で、この写真が57歳で真逆に見えます。
Dr.南雲が若返った理由
空白
暴飲暴食によるメタボ体型と不整脈で命が危ない!
暴飲暴食、夜更かし、もらいタバコ……。
毎晩3軒はしごをして、身長173cmで体重が77kg。
それがかつての南雲ドクターだった。
「まさに医者の不養生の極み。ついに心臓にきました。毎日1時間不整脈が出て、このままでは死ぬなと。
焦ってダイエットのために運動をしたら、反動で食べるから太ってしまう。
膝に負担もかかるから運動は断念。カロリー計算は面倒で長続きしない。
いろいろと試したなかで、1日3回一汁一菜という食事をしてみた。
だけど昼飯を食べると眠くなるので食べなくなった。
朝も、起きてから食欲がないし、忙しいからいらない。
朝はしっかり食べろとか、1日3食を唱える人もいるけれど、
体が求めていないのに無理して食べるほうが辛いですよね。
ところが、晩ご飯は食べられるんです。
食べたいときに好きなものを食べるとフラストレーションもなくなるので、
1日1食にしたら、みるみる痩せて1年で17kg痩せたんです」。
それが南雲ドクターの提唱する1日1快食だ。
気づくと肌つやが良くなり、腹がくびれ、見た目もどんどん若返るという結果に。
空白
南雲先生の、提唱する若返り法は大きく分けて3つ。
①お腹が鳴るまで食べない
1日3食の習慣を変えるには、回数にこだわらないこと。
とにかくお腹が空いてから=お腹がぐーっと鳴るまで食べないように
心がけることから始めよう。
腹6分目で寿命は1.5倍になる!
②特別な運動はしない
最も有効なのがウォーキング。
最大歩幅で歩くのがポイント。
③早寝早起き
夜10時から夜中2時は睡眠のゴールデンタイム。
なぜなら、この時間帯は『若返りホルモン』と呼ばれる
『成長ホルモン』が盛んに分泌されるからだそうです。
白
このシンプルなお金のかからない3つの方法であれば、誰でも
実践出来るんじゃないかな…と思いました。
まず、自分に出来ることから始めてみます!
空白
川崎大師近く 子供も大人も笑顔あふれる ひやま歯科クリニック