先日いらっしゃった患者様から、こんなステキなプレゼントをいただきました。

心のこもった煮物と、とっても存在感のある、

湯のみ茶碗（笑）

七福神の神様ですかね。

もともと、この患者様はお寿司屋さんを経営されていたそうです。

その時に実際使用されていた湯のみだそうです。

裏に、お寿司屋さんの名前と電話番号がかかれていました。

ピンクのタッパーの中身は肉じゃがでした。

もう一つは「蕗の薹（ふきのとう）のみそ炒め」

肉じゃがは、コトコトと２時間以上も煮たそうです。

見た目は薄味ですが、しっかりと中まで味がしみ込んでいて

とってもおいしかったです。

ご本人に、作り方を聞くと…

1 決して強火で煮立たせないこと。

2 コトコトと煮ながら３０分おきに火を止め、人肌程度に冷ますと味がしみ込むのだそう。

これを３回行うのですって。

かなり手が込んでます。

だから、じゃがいもも、にんじんも、玉ねぎもお肉も

形はしっかりしているのに、ほろほろっと、口の中で

とろけるようでした。

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今回、蕗の薹のみそ炒めは、初めて食べました。

ほんのり、ほろ苦いのが春の山菜ですが、これは、苦くなくて

お味噌がほんのり甘く、佃煮のようで白いご飯にのせたら

２杯くらいいけそうな、ご飯のお共に最高な一品でした。

私が『さすがですね！』と伝えると、

E.Mさんは

「そりゃ、だてに５０年やってないわよ」

とおっしゃいました 😆

おいしい和食は気分がほっこりします。

優しいお母さんの味でした。

私もしっかり料理しなくちゃな…

と反省も含めて味わわせていただきました☆

おいしいご飯で、健康に、はつらつとお仕事に励もうと思います。

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川崎　子供も大人も笑顔溢れる　ひやま歯科クリニック

歯科衛生士：ホワイトニングコーディネーターのひやまでした