歯科衛生士の内山です。

最近乾燥していますね。
私は夜寝る時に加湿器をしているものの、
乾燥で喉が痛くなる事があります。
私は今日、朝起きた瞬間から喉が痛くなってしまいました。
乾燥からくる風邪もあるようで、私はひどくなる前に薬を飲むように心がけています。
いろいろ調べてみると、風邪薬の効果というものを知る事が出来ました。
風邪薬は、いわゆる症状の緩和のみであり、実際に風邪を治すわけではないようです。
原因はウイルスや細菌の進入であり、それを拒み、殺すための体のシグナルが熱、喉の痛みなどになって現れます。
その症状を抑えるのが風邪薬なので、風邪を治す薬ではないんですね。
逆に症状を押さえ込む＝体の抵抗を抑える＝風邪が長引く
というシグナルに結びつきますので・・・
風邪の時は、マメに水やお茶でうがいする（うがい薬は予防にも、治すのにもあまり効力がないらしいので、水やお茶。
お茶には殺菌力もあるしオススメ）、あったかくして寝る。など基本的なことをして体を休めるのが一番です。
風邪薬は、どうしてもしんどいときに飲むようにしましょう。

私は少し風邪薬について誤解していたところがあったようです。
風邪薬を飲めば風邪は治ると思っていました。
そうではなく、緩和するとのことだったようですね。
これからは薬というよりは水分をとり、体を休めることを心がけたいと思います。

川崎区 昭和 ひやま歯科クリニック
歯科衛生士の内山安奈でした。