シンプルに暮らす
最近読んだ本で、今の自分への戒めになった本があります
その本はこちら!
空白
今の私たちは、満足という言葉を忘れ、
常に何か胃に流し込まずにはいられない
マシンのようになっていませんか?
現代人の抱えるトラブルの多くは、心や
身体が取り入れるべき物の自分なりの基準を失い
ただ受動的になんでも受け入れてしまっている
ことに起因します。
食についての自然の教えを思い出すことは、
難しいことではありません。
自分で調理した身体によい料理を、控えめに
ゆっくりと時間をかけて食べるのです。
食べることの第一目的は、充実した良い人生を
送るために、心身を健康に保つこと。
人生には山もあれば、谷もあります。
そのことに気付き、自分の身体や心を見張り、
コントロールしなければいけません。
心身の状態をよく知り、大切に出来るのは自分だけです。
空白
この本には、料理することが、本当の愛や友情、心の栄養だと
説かれています。
じっと瞑想して、もつれた心をほどき、人生で本当に大切なもの
を見つけ悩みごとを手放し、落ち着いた気持ちになる。
『食事』とはそんな癒しの時間にすべきなんだと感じました
空白、
もう一冊、まだ読んでいる最中ですが、この本に少しリンクした
部分があるので紹介します
サッカー日本代表のリーダーとして名を馳せた
長谷部誠選手の『心を整える』です。
長谷部選手は、一日の最後に必ず30分間、
心を鎮める時間をつくるそうです。
「なんだ、簡単だな」
と思うかもしれませんが、これがけっこう難しいのです。
今は、TVやインターネット、メールや電話にゲーム…
と、24時間息つく暇もなく情報にあふれていて、
それに時間をとられている人のなんと多いことか…
夜は深夜まで営業しているお店も数多くあります。
そして、そういう日々に慣れてしまうと、自分を見つめる
時間もないし、心が荒んでいく一方なのではないかと
彼は言っています。
上記の本『シンプルに暮らす』との関連は、キングカズ(三浦知良選手)
との逸話からも感じられました。
カズさんと一緒に初めて食事をした時のこと…
ビシッとしたスーツで現れ、17歳という年の差なんて
まったく感じなかったそう。
カズさんがキングたる所以は、メニュー選びの時に感じさせられた。
野菜をたっぷり注文し、炭水化物はほとんど頼まない。
試合の前はエネルギー源となる炭水化物を摂った方が良いけど、
普段は余分な脂肪がついてしまうからだそう。
カズさんはみんなでご飯を食べていても、自分が決めていた時刻に
なったら、「じゃあ、明日練習だから」と言って帰って行く。
周りに流されず、長居はしない。
空白
みな、すごい!と思う人は自分なりのルールがあるのだ
イチロー選手やヒデ(中田英寿選手)も然り。
空白
まだ、読書の途中ではありますが、とても刺激をうけました。
『心をメインテナンスする=整える』時間を自分も、
もっと作ろうと思いました
空白
川崎 子供も大人も笑顔溢れる ひやま歯科クリニック
歯科衛生士:ホワイトニングコーディネーターのひやまでした