歯科衛生士の内山です。

先日、友人にあった時、お誕生日プレゼントをもらいました。
一つは、私がずーと前から欲しいと言っていたボディミストです。

ヴィクトリア シークレットの
「ストロベリー＆シャンパン」というものです。
とても甘いいい匂いがしてとても癒されます。
他にも、グレープフルーツの匂いがするボディーシャンプーもいただきました。

両方ともとても良い匂いがします。
匂いが与える影響とは、「におい」は鼻の器官を通って脳に伝わります。
私たちが「におい」を感じるのは脳によるものなんですね。
では、「におい」の情報を送られた脳ではどんなことが起こっているのでしょうか。
匂いの質
「におい」の強さを数値で表すことがあります。
「におい」を計ることで、そのものの鮮度や品質を知ることができます。
「におい」の性質のことを「香質」といいます。
軽質
数値が低い場合で、「いいにおい」と呼ばれます。
「いいにおい」だと感じると、心を落ち着かせたり、
免疫機能や自律神経などを活性化させたり、体のリズムを整える効果があります。
重質
数値が高い場合で、「いやなにおい」と呼ばれます。
「いやなにおい」だと感じると、いらいらしたり集中力がなくなって作業にロスが出たり、
大きなミスにつながることもあります。
それに気分だけではなく、頭痛や吐き気など体にも影響を与えてしまいます。
自分は良い匂いだと思ってたくさん香水などつけてしまうと、
周りの人には不快な思いをさせてしまうこともあるということですね。
気をつけて使っていこうとおもいます。

川崎区 昭和 ひやま歯科クリニック
歯科衛生士の内山安奈でした。