デンタルNLP
NLPとは1970年代にカリフォルニア大学に在籍していた
2名の研究者がスタートさせた心理学。
元々は欧米を中心にセラピー(心理療法)の分野で急速に広まったNLPですが、
現在ではその驚異的な効果性を得るために、世界のトップビジネスシーンや
スポーツの世界などでも幅広く活用されています。
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例えば、アメリカのオバマ大統領やクリントン元大統領はNLPを学び、
自身の演説に活かし多くの人々を魅了しました
そして、レーガン元大統領はNLPのトレーナーを5人もつけていたこと
が語り継がれています
また、NLPを学んだ米国のメンタル・トレーナーであるアンソニー・ロビンズが、
当時低迷していたテニス・プレイヤーだったアンドレ・アガシ選手をコーチングし、
世界ランク1位に導いたことも知られています
日本でも様々な職種において成功を収めているといわれる方々が学ぶ、
必須学問として認知されるようになりました
そのようなNLPを歯科医療従事者に向けてアレンジしたものが
“デンタルNLP”です。
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私は、このNLPを一昨年から学び始めました
学ぶたびに、人々のもつさまざまなパターンが言語や態度によって
表れていることを知り、深く、おもしろい学問だなと感じています
尊敬する土屋和子さんはこのNLPのトレーナーで、上記のように歯科界にも
この学びを取り入れた、パイオニア的存在です。
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今回のセミナーでおもしろかったワークがあります。
それは、自分がもつ言語、行動パターンとまったく逆のパターンを使って
演劇をする、というもの。
一人で行うのではなく、自分と同じパターンの仲間が集まってグループを作り、
グループで劇の内容を話し合い、一時間後に披露する…。
普段の自分と反対のことを言ったり、行動で表したりするのは、かなり
難しいです。
皆で、あーでもないこーでもない、と笑いながら劇を作っていきました。
グループは5つ、それぞれが趣向を凝らして楽しい発表会となりました
そもそも自分の言語パターンや行動パターン自体を知らなかったので、
あ〜、私ってこうなんだーと改めて発見することも出来、新鮮な学びと
なりました。
この学びは、セミナーに行って終わりではなく、翌日から自分が意識して実践する
ことが最も自分に落とし込めます。
日々、楽しく実践して行きます。
自分のパターンに興味のある方は、私に聞いてみて下さいね
ぜひ、分析してみたいと思います
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川崎 子供も大人も笑顔溢れる ひやま歯科クリニック
歯科衛生士:ホワイトニングコーディネーターのひやまでした