数ヶ月に一度の日
トリートメント・コーディネーターの小林です。
先日、時間を作って本屋さんに行きました。
購入する本が決まっている場合は、Amazonで購入するのですが、特にない場合は「良書に出会えたらいいなぁ」
という気持ちで本屋さんに行きます。
行っても何もない場合もありますが、数ヶ月に一度のペースで、たくさんの良書に出会うことができます。
先日は、まさにその日でした。全部で、ざっと5冊ぐらいです。
そのうちの一冊、松浦弥太郎さんの『あたらしい あたりまえ』では、今日を少しでもあたらしいものにできれば、大切な一日を自分らしく過ごせて、それだけでうれしくなるもの。
小さいことでもいい。あなたが発見したり、工夫したり、気がついたりした、あたらしさを
大事にしよう…という内容です。
ここで、松浦さんについてご紹介します。
松浦弥太郎(まつうら やたろう、1965年 – )は、文筆家、書籍商。暮しの手帖編集長、COW BOOKS代表。
経歴・概要
1965年東京生まれ。高校中退後、単身渡米するが英語ができず、好きだった本屋に入り浸るようになる。
写真集やアートブック、古本などに興味を示すようになる。
1992年にオールドマガジン専門の書籍販売 m&co. booksellersを立ち上げる。
2000年にはトラックによる移動書店m&co.traveling booksellersをスタート。
2002年に小林節正と自由をテーマにしたブックストアCOW BOOKSを中目黒にオープン。
2006年、「暮しの手帖」の編集長に就任。書籍商の他、編集、翻訳、文筆などの分野で活動する。
私は、松浦さんの本を読むといつも穏やかな気持ちになります。
以前に購入した『今日もていねいに』もおススメです。
川崎区 小児歯科専門医のいる ひやま歯科クリニック
トリートメント・コーディネーターの小林でした。