全行動
以前に選択理論について書かせていただきました。
今、なぜ選択理論についてか？といいますと、月に１回選択理論についてのプレゼンをしなければならなく、理解するためにまとめているからであります
ただ、なかなか理解するのは難しいですね。
人には学習のステージがあります
① 知る
② わかる
③ 行う
④ できる
⑤ わかちあう
今年１月に出会った選択理論という考え方。
今はどこの段階なのだろうか？と考えると、まだまだ②のわかる、③の行うのステージなのかなと考えてしまいます。
スペース
さて、今回は、選択理論の4つの基本概念のうちの１つ
全行動 
について書かせていただきます。
全行動 について書かせていただきます。選択理論では、人の行動は４つと考えます。
行為 ：歩く、話す、食べるなどの動作
思考 ：考える・思い出す・想像するなど、頭を働かせること
感情 ：喜怒哀楽といった感情
生理反応：発汗、心拍、あくび、呼吸、内蔵の働きなど
改行
簡単に説明してしまうと、行為と思考が感情と生理反応に先行します。
つまり、毎日明るい気持ち（感情）で過ごしたいとした場合、行為と思考を明るくするようにすればいいのです。
背中を丸め、下を向いて歩くのではなく、上を向いてスキップする（行為）。
暗くなるような番組をみるのではなく、お笑いなどをみる（行為と思考）。
空白
何か辛いことがあったときには、つい下を向きがちになりますよね
そこをなんとかこらえて、チャーンス！と考え、上を向いて笑っていられると、毎日が楽しくなるのではないでしょうか
スペース
今日も素敵な1日を 
改
川崎区昭和 お子様が楽しく通える歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長でした
