ル・クルーゼ
今週の火曜はオフでした。
久しぶりにゆっくりと自宅で過ごす中で、「あ、料理作ろう!」
と、思い立ちキッチンに立ちました。
そこで、出て来たのは…
じゃ〜〜ん!!
このお鍋
ル・クルーゼといいます。
前々から欲しかったのですが、なかなか手が出なくて
買えませんでした。
先月、セールの時に思い切って買っちゃいました
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ルクルーゼとは…
ル・クルーゼの故郷はフランス・パリから車で2時間ほどの場所にある小さな村。
ベルギーとの国境にほど近いこの村は古くから鉄や石炭、砂の輸送ルートがあったこと
から、200年以上にもわたって、鋳物製品が伝統的に作られてきました。
1925年、鋳物のスペシャリストと、熟練のホーロー細工職人は出会います。
2人は互いの知識を交換し合い、技術とセンスを融合させることにより、
それまでにはなかった革新的なデザインと卓越した品質を叶えた
鋳物ホーロー鍋の製造技術を開発しました。
村の一角に工場を創業した2人は、「ル・クルーゼ」という社名をつけました。
「ル・クルーゼ」は、高熱でどろどろに溶かした鋳鉄を溶かす時に使う坩堝(るつぼ)
を意味するフランス語「クルーゼ」に由来します。
お料理がおいしくでき上がる秘密は、熱伝導や耐久性といった、
機能を計算し尽くした構造にあります。
職人たちによりひとつひとつ丁寧に仕上げられた高品質な製品が、
お料理を格段においしく仕上げてくれます。
実際、この鍋で作ると、最初に火が通るまでは普通の鍋より時間がかかりますが、
いったん火が通ってしまうと、保温性が抜群のため野菜もお肉も芯までしっかり
火が通り弱火でも充分おいしく煮込めます。
全体的に火が通ったなと思ったら火を止めて余熱でもじんわりと
味がしみ込むため、エコという点でも一役かってくれます。
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ランチは、夏バテ対策にピッタリのゴーヤを使った『ゴーヤチャンプルー』
に玄米ごはん、サラダにしました。
ゴーヤのほどよい苦みが具材とからまっておいしかったです
そして、夜は夏野菜の煮込み。
ダイナミックに具材をカットし(笑)、塩とハーブ、少しのお醤油だけで味付けをした
シンプルな料理です。
野菜から充分な水分と旨味が出るので、シンプルながら味のある逸品に
しあがりました
夫が食べて「おいしいね」と言ってもらえたのでよかったです
やはり、料理は味や見た目も大事ですが、誰かと一緒に会話をしながら
楽しく食べること♪
それが「おいしい」につながるのかなぁ..と思います。
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家族団らんは、大事ですね☆
でした。
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川崎 子供が楽しく通うひやま歯科クリニック
歯科衛生士:ホワイトニングコーディネーターのひやまでした