追分まんじう
今日、朝一番にいらした患者様から、差し入れをいただきました
渡された時は、まだ温かく「出来立てだよ!」とおっしゃっていました。
この包みは、一体なんだろう???
と、想像に胸をふくらませて…
さっそくランチと共に、いただくことに…
開けてびっくり
この、おまんじゅうは「追分まんじゅう」という
おまんじゅうだそうです。
川崎区の追分という区域にある多摩川菓子店がなんと、
昭和30年創業の頃から作り続けているそうです。
調べてみると…
地元の人に愛されて、今では川崎を代表する味として広く 親しまれている。
全く宣伝はせずとも、口コミで遠くから買いに来る常連客が後を絶えず、
寒い季節に は多い日で1日1500個、夏場でも1000個前後を売り上げるという。
■平成17年(2005)かわさき銘菓選定会で「推奨品」に選定されている。
■うどん粉と砂糖、水をつかってやわらかく練った生地で、十勝産の小豆で練ったあんこを包み10分間 蒸す。
木を薄く切った「きょうぎ」で包む。この時、湯気の立つまんじゅうにきな粉をまぶし、
きょう ぎにくっつかないようにしたという。
このあんこときな粉がマッチし絶妙な味わいを生んでいる。
手に ずっしりとくるボリューム感で1つ116円(税込)。
空白
だそうです。
初めての食感でした。
受付小林の口元がまんじゅうで見えません(笑)
かなりボリュームがあり、1個でお腹いっぱいに…
ちょっとクセになりそうな、おいしさでした
でした。
おいしいものを食べて、また午後も張り切ってお仕事に励みました
患者さまからのお心遣い感謝いたします。
ありがとうございました
空白
川崎市川崎区 小児歯科専門医のひやま歯科クリニック
歯科衛生士のひやまでした