エシャレット
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
しかし、明日は忙しいこれからに向けての準備の日にしております。
久しぶりに職場に行き、片付けなければならない宿題(自分に課しています)を朝から行う予定です。
最近、時間が過ぎるのが早いな~と感じます。
親戚からエシャレットをいただいたので、泥を落としていただきました。
お味噌をつけていただきます。
数回行きましたが、いつも混んでいるイメージです。
このお味噌、いただける時といただけない時があって、
さて、エシャレットって何?と調べてみると、また知らないことがありました。
Wikipediaで調べてみると
『 日本では、生食用に軟白栽培されたラッキョウ (Allium chinense) が、「エシャレット」の商品名で販売されていることが多い。この一年物の早獲りラッキョウに「エシャレット」という商品名を命名したのは東京築地の青果卸業者であり、名付け親はその理由として「『根ラッキョウ』の商品名では売れないと思ったのでお洒落な商品名を付けた」と語っている。「エシャレット」が商品化された1955年頃はまだ、日本で本物のエシャロットが一般的でなかったので問題はなかったが、今となっては紛らわしい。日本ではほとんどの者が、これをフランス料理で使用される本物のエシャロットと混同している。分類上、同じネギ属の同属異種植物であるものの、エシャロットとラッキョウでは見た目も味も違う。日本では、この根らっきょう「エシャレット」が、誤って「エシャロット」と呼ばれることが少なからずあり、小売店でも誤っている場合があるため、本物のエシャロットが必要な場合は「ベルギー・エシャロット」などと明示されているものを選ぶのが、間違いのない判断方法である。 』
と表記されています。
面白いですね。
確かに、根ラッキョウようりもエシャレットの方がオシャレなネーミングですね。
味も大事ですが、耳から入ってくる音感というか言葉も大事ですね。
みなさん、言葉を大事にされていますか?
川崎区 産業道路